ハロー!プロジェクトMVP 2005

http://www18.ocn.ne.jp/%7Ehellomvp/2005/index.html

■第1位■
名前:吉澤ひとみ
▽コメント▽
今まで推しメンを1位にすることなど馬鹿らしくて考えられなかったが、今年はさすがに1位でいいと素直に実感。というか今年1位でなければ彼女は永遠に1位を取れないだろう。極めて客観的に見た結果である。リーダー職禅譲ガッタスの活躍、事務所の枠組をまたいで芸能人女子フットサルの象徴としていきなり力強く羽ばたきはじめた姿には、正直一言で形容する術を知らない。

■第2位■
名前:松浦亜弥
▽コメント▽
万博閉会式での歌や国立での国歌斉唱など。CMについては前年度よりも落ち着いた感じがあるが、ラジオやテレビでのレギュラーもあって安定している。一方で歌そのものにあまりインパクトを感じられず、レギュラーラジオやテレビなどいずれの出演番組も内容が希薄なのが残念。


■第3位■
名前:矢口真里
▽コメント▽
ワイルドカードにしようかとも思ったが、結局ここに。界隈以外から見れば吉澤は言うまでもなく松浦さえ軽く超える活躍具合とも言っていい。ただそれは決してハロプロのイメージの下で作られたものではなく、むしろその規制を破壊しようとするエネルギーに満ちている。

■第4位■
名前:石川梨華
▽コメント▽
レギュラーラジオや美勇伝ガッタスハロモニ。司会、そして地道な営業活動など、その足跡すべてに、石川梨華特有の「生真面目」さを感じ取ることができた1年。美勇伝のツアーも成功、アルバムも評価が高いようで、今もっとも実験的でアグレッシブなことができる人。

■第5位■
名前:道重さゆみ
▽コメント▽
久住小春という後輩ができ、その教育係になったことで得たものは大きいだろう。自分に足りないものに気付き、いつの間にか自分が持っていた力にも気づいた1年。モーニング娘。は下の世代が支えていかなければならないのは事実。道重さゆみの成長がそのまま今のモーニング娘。の成熟につながっている。

ワイルドカード■(上記5人以外)
名前:藤本美貴
▽コメント▽
鎖を解かれた百獣の王。しかしまだ檻を脱けだせたわけではない。“約束の日”は近いのかもしれない。