楽曲大賞用

楽曲部門
1 曖昧ミーMIND
2 恋の花
3 春の歌
4 GOOD BYE HELLO
5 ギャグ100回分愛してください
点数配分はデフォルトで。

はっきりしたのは、つんく♂を求めていないということ。今のつんく♂を求めていない。軽いショックもあるけれども、それがこうまで露骨であると、逆に笑ってしまう。それもこれも入院中に聴いていた曲ばかりなのが手前らしい。4位だけは前々回の入院中だが。5位はハロモニ。を見て。


PV部門
1 大阪
2 アールフォー
3 マンパ Another
点数配分はデフォルトで。

いきなり略称になったが単純に面倒くさいだけ。


推し
2001年から今までずっと吉澤ひとみ
2000年はモーニング娘。自体に興味なし。







この最後の「推し」というものはMVPとは意味合いの違うものだが、仮にMVP部門があっても吉澤ひとみに入れた気がする。ちなみに2004年以前ならば、吉澤に入れるなど考えられない話である、と個人的には思う。

理由のひとつはやはりガッタスだ。一部で喧しいことなっている「スピリッツ オブ ガッタス」でメンバーの斉藤瞳が“メロン記念日モーニング娘。という成功例に守られて、その尻馬に乗っかるように結成することができた(大意)”ということを述べているのだが、それを言えばガッタスのメンバーは、ほぼ全員がモーニング娘。の成功の余韻や、既存のユニットに途中乗車するかたちで参加してきた者と言ってもいいだろう。

無論、ガッタスも例外ではない。

例外ではないのだが、例外中の例外ともいえる。歌をうたわないユニットはハローにはなかったかたちのものだった。今までになかった“新しいもの”それを一からつくり上げていくことの喜びは何ものにも代え難いのではないか。

それは前例のないことなのだ。だから、吉澤だけでなく他のメンバーもスタッフも、その行き着く先を想像できない。状況がどう転がっていくのか予見できない。その様子を例えるなら、操縦方法を知らないジェット機で飛び立ってしまったのと同じだ。今さら後ろを振り返るには、スピードが出すぎてしまった。



着陸することを知らない吉澤ひとみはこれからどこへ行くのだろう。



そして、これが「人生」なのだ。

見る前に跳べ。